コレクション展で一緒に作品を見る前に、作品鑑賞の入り口となるような絵本を楽しむことからスタートします。絵本は、「美術と絵本を考える会」と美術館スタッフが厳選しています。絵本と作品が響き合って、絵本を読むだけでは、作品を見るだけでは味わえないたくさんの驚きと発見があります。美術館デビューにもぴったりです！
子どもの手話ことばの力を育む「こめっこ」がナヴィゲーターの回では、きこえない、きこえにくいお子さんも一緒に手話での絵本読みを楽しめます。きこえるお子さんも大歓迎です。

対象

0歳〜未就学の乳幼児とその保護者

定員

各回5組（事前申し込み制・抽選）

参加費

無料

会場

コレクション展、講堂

ナヴィゲーター

「美術と絵本を考える会」：内川育子（司書）、内部恵子（朗読家）、土居安子（大阪国際児童文学振興財団総括専門員）、中東ゆうき（詩人）、藤井君代（司書）
子どもの手話ことばの力を育む「こめっこ」：久保沢寛、梁谷侑未、江浦恵美子、栗田淳子（いずれも大阪府手話言語獲得支援者）
美術館スタッフ

協力

協力：大阪国際児童文学振興財団、大阪府「こめっこ」プロジェクト

子どもの手話ことばの力を育む「こめっこ」回の詳細については、下記をご覧ください。
チラシ