「みる+(プラス)」は、視覚(みる)だけに頼ることなく、ほかの感覚器官もプラスして働かせることにより、だれでもが鑑賞をはじめとする美術館のアクティヴィティを楽しめることを目指すプログラムです。
今回は、だれでもできる、50個の「・」から絵をかく方法を試して絵をかきます。触って確認しながら絵をかく方法もありますので、見えない、見えにくい方もご参加ください。
展覧会鑑賞前のアクティヴィティとしてもオススメです。ぜひお立寄りください。
※今回の絵をかく方法は、1959年に大阪で発行された童詩雑誌(子どものための詩や絵の雑誌)『きりん』に掲載された嶋本昭三さんという美術作家さんが『きりん』を読む子どもたちに提案した絵のかき方を応用しています。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、中止になる場合があります。
- 開催日
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2022年11月20日(日)
- 開催時間
- 10時30分〜16時30分
- 講師
勅使河原君江(神戸大学大学院 人間発達環境学研究科准教授)
- 対象
どなたでも
- 参加費
無料
- 参加方法
プログラム開催時間(10:30〜16:30)であれば、いつでも自由に参加できます。
サポートを必要とされる場合には、お問い合わせ先まで事前にご連絡ください。
※混雑時にはお待ちいただくことがあります。ご了承ください。- ご参加希望の皆様へのお願い
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から必要な対策を講じて実施します。皆様のご協力をお願いいたします。
*入館時に体温測定を実施します。37.5℃以上の発熱が確認された場合は、入館をお断りします。
*マスク着用を推奨しています。マスクなしでの会話はお控えください。
*館内における手洗いや手指消毒、咳エチケットの励行をお願いいたします。
*当館ホームページ「ご来館のお客様へのお願い」をご確認ください。
- お問い合わせ
国立国際美術館 教育普及室
メール:education@nmao.go.jp
電話:06-6447-4680(代)平日10時〜17時
ファックス:06-6447-4698