
「1968年」は、学生を中心とした反体制運動が全世界に広がった年として記録さ
れていますが、戦後日本の美術界に於いては、「もの派」という美術運動が始ま
る大きなきっかけとなった関根伸夫の《位相−大地》が誕生した年として知られて
います。同作品の制作に大きな役割を果たした小清水漸氏に、その時代に体験し
た様々な出来事を語り尽くしていただきます。
- 開催日時
-
2022年1月10日(月・祝)14:00~
- 講師
小清水漸(出品作家)、中井康之(聞き手・当館研究員)
- 定員
国立国際美術館講堂で聴講:50名、オンライン視聴:300名 (いずれも先着、要事前予約)
- 参加費
無料
- 申込方法
以下よりお申し込みください。
・講堂でご聴講
・オンラインでご視聴 ※終了しました
※新型コロナウイルス感染予防対策を実施したうえで開催します。
館内のマスク着用など、来館者の皆様にもご協力をお願いします。
※入館時に体温測定を実施します。37.5℃以上の発熱が確認された場合は、入館をお断りします。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、中止になる場合があります。
※新型コロナウイルス感染予防対策を実施したうえで開催します。
館内のマスク着用など、来館者の皆様にもご協力をお願いします。
※入館時に体温測定を実施します。37.5℃以上の発熱が確認された場合は、入館をお断りします。
※新型コロナウイルス感染症対策のため、中止になる場合があります。