クリックして拡大 1960年代後半、欧米、日本を中心とした世界の若者は、学生運動等を通じて、互いの理念、思想、哲学を共有し、激しい政治運動を行いました。その理念は芸術界にも伝播し、既存の枠組みを破壊するばかりでなく、単に状況に対応してきた過去に対しても厳格な死を宣告し、世界をその変化と変革の嵐の中で捉え直すことによってはじめて芸術と世界の再生を展望することができると信じていました。 今回のコレクション展は、そのような時代の転換期からおよそ半世紀を経た今日の視点から、時には社会の動向に同調し、また時にはより逸脱した行動を伴って鮮烈に変貌を遂げていった戦後日本の美術動向を、所蔵作品によって3つのカテゴリーに分類して紹介します。また、海外における同時代の動向を顕す作品群を併せて展示します。 出品作家: 安齊重男、榎倉康二、岡本信治郎、郭仁植、工藤哲巳、グループGUN、クロード・ヴィアラ、桑山忠明、小清水漸、関根伸夫、高松次郎、田中信太郎、田畑あきら子、成田克彦、プレイ、堀川紀夫、マイケル・ハイザー、三木富雄、吉田克朗、李禹煥、ルイ・カーヌ、ロバート・スミッソン 田中信太郎《マイナー・アート A・B・C》は、作品保護のため、蛍光灯の点灯時間を以下のように制限しております。 点灯時間 11:00~16:00 (金曜・土曜は11:00~16:00、18:00~19:00) なにとぞご理解いただきますようお願い致します。 コレクション 1 : 1968年展 −新しいパラダイムを求めて− フロアガイド日英 グループ GUN の「雪のイメージを変えるイベント」 (信濃川の雪のハプニング、1970 年 2 月 15 日) 1970/2009 年 撮影:羽永光利 国立国際美術館蔵 吉田克朗《Cut-off No.2》1969/90 年国立国際美術館蔵 ©︎ The Estate of Katsuro Yoshida, Courtesy of Yumiko Chiba Associates プレイ《現代美術の流れ》より「現代美術の流れ」記録写真(3) 1969/2020 年国立国際美術館蔵 岡本信治郎《アリスの猫》1969 年 国立国際美術館蔵 三木富雄《EAR》1967 年頃国立国際美術館蔵 ©︎Tomio Miki 撮影:表恒匡 関連イベント 終了しました 展覧会関連 アーティスト・トーク「小清水漸・1968年を語る」 2022年1月10日(月・祝)14:00~ 開催日 2021年10月12日(火) - 2022年1月16日(日) 開催時間 10:00─17:00 ※金曜・土曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで) 休館日 月曜日(ただし、12月27日(月)-1月3日(月)は休館、1月10日(月・祝)は 開館し、1月11日(火)は休館) 主 催 国立国際美術館 協 賛 ダイキン工業現代美術振興財団 観覧料 一般 大学生 430円(220円) 130円(70円) ※( )内は20名以上の団体料金 ※高校生以下、18歳未満、65歳以上無料(要証明) ※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明) ※本展は同時開催の「ボイス+パレルモ」の観覧券でご観覧いただけます 夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00~20:00)一般250円、大学生70円 無料観覧日:10月16日(土)、11月3日(水・祝)(文化の日)、11月6日(土)、11月13日(土)・11月14日(日)(関西文化の日)、12月4日(土)、2022年1月8日(土) 『コレクション 1 : 1968年展 −新しいパラダイムを求めて−』展の優待一覧はこちら