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2014年イベント一覧
12月21日(日)
午後2:00から
講師:フィオナ・タン(出品作家)
B1階
講堂
12月6日(土)
午後2:00から
講師:橋本 梓(国立国際美術館 主任研究員)
B3階
展示室
11月29日(土)
1) 午前11時から
対象:小学1年生~小学4年生
2) 午後2時から
対象:小学5年生~中学3年生
※所要時間はいずれの回も約1時間
※定員:各回10名
※無料・要事前申し込み(応募者多数の場合は抽選します。)
B2階
展示室
11月15日(土)
午後2:00から
講師:山梨俊夫(国立国際美術館 館長)
B1階
講堂
10月26日(日)
午後2:00から
「フォートリエをひらく」
登壇者:岡田温司(京都大学大学院人間・環境学研究科 教授)、
山田由佳子(国立新美術館 研究員)
司 会:橋本 梓(国立国際美術館 主任研究員)
1.フォートリエを内側からひらく
国立新美術館研究員の山田由佳子さんに、「人質」以前のフォートリエ作品を中心にお話しいただきます。
この度の展覧会では、代表作「人質」シリーズに至るまでの貴重な初期作品をご覧いただくことが可能となりました。ナチスからのパリ解放後にフォートリエが発表した「人質」シリーズは、大胆な抽象化のプロセスと独特の絵肌、そしてパリ占領下で拷問に処された人質たちを想起させる衝撃的なモチーフを扱ったことでよく知られています。こうした「人質」シリーズを、これまで日本でまとめて観ることの叶わなかった初期作品とあわせてみることで、初期から後期へと至る画業の展開において、フォートリエのなかにどのような内的必然性があったのかを考えます。
2.フォートリエを外側からひらく
京都大学大学院人間・環境学研究科教授の岡田温司さんに、イタリアのアンフォルメルの動向を中心にお話しいただきます。
1952年にミシェル・タピエが著書『別の芸術』のなかで、フォートリエを「アンフォルメル」の源流として位置付けました。アンフォルメルとは、戦後のフランスを中心に展開した非具象的な絵画の動向を指す言葉として、タピエが名付けたものです。特に晩年、フォートリエはこのアンフォルメルという動向に自分が関連付けられることに抵抗を示しましたが、フォートリエの画業が戦後のヨーロッパにおいてさまざまな抽象表現を展開させるための、ひとつの大きな種となったことは疑いようもありません。フランスと近い関係にあったイタリアのアンフォルメルの動向から、フォートリエを逆照射します。
B1階
講堂
10月25日(土)
1) 午前11時から
対象:小学1年生~小学4年生
2) 午後2時から
対象:小学5年生~中学3年生
※所要時間はいずれの回も約1時間
※定員:各回10名
※無料・要事前申し込み(応募者多数の場合は抽選します。)
B2階
展示室
10月18日(土)
10月19日(日)
《リトアニアへの旅の追憶》(1971~1972年)の一場面
ジョナス・メカス カメラ、行為、
映画
10月18日(土)、19日(日)ともに
・13:00よりAプログラム 《リトアニアへの旅の追憶》(82分)(冒頭に15分の解説あり)
・15:00よりBプログラム 《営倉》(68分)(終映後に10分のアフタートークあり)
※18日(土)、19日(日)の各プログラムは午前10時から整理券(1名様につき1枚)を配布します
※無料・先着130名
※各プログラム入れ替え制です
B1F
講堂
10月4日(土)
午後2:00から
講師:橋本 梓(国立国際美術館 主任研究員)
B3階
展示室
9月6日(土)
午後2:00から
第4回「彫り出されたイメージの形」(ゲスト:棚田康司)
司会進行:安來正博(国立国際美術館 主任研究員)
B1階
講堂
9月1日(月)
「森谷真理ソプラノ・リサイタル」
午後6時30分~午後8時
主催:(公財)ダイキン工業現代美術振興財団、国立国際美術館
※出演:森谷真理(ソプラノ)、今岡淑子(ピアノ)
※演奏曲目:
『ソプラノ独唱』
オンブラ・マイ・フ(歌劇「セルセ」より)、
私を泣かせてください(歌劇「リナルド」より)/ヘンデル作曲、
落葉松/小林秀雄作曲、
初恋/越谷逢之助作曲、他
『ピアノ独奏』
ノクターン 遺作 嬰ハ短調 ショパン作曲、他
※曲目は変更になる場合があります。
※定員:30名
※無料、要事前申し込み(応募者多数の場合は抽選します。)
地下2階
8月23日(土)
8月24日(日)
「じっくりゆっくりかんさつ会」
午前の部:10:30~12:30 午後の部:14:30~16:30
対象:小学1年~6年生とその保護者
定員:各回15組30名(要事前申込・抽選)
会場:「ノスタルジー&ファンタジー」展示場、講堂
参加費:無料
B1階
講堂
・
B3階
展示室
8月16日(土)
午後2:00から
講師:安來正博(国立国際美術館 主任研究員)
B3階
展示室
8月2日(土)
午後2:00から
第3回「技法が生み出す小宇宙」(ゲスト:須藤由希子×橋爪彩)
司会進行:安來正博(国立国際美術館 主任研究員)
B1階
講堂
7月26日(土)
1) 午前11時から
対象:小学1年生~小学4年生
2) 午後2時から
対象:小学5年生~中学3年生
※所要時間はいずれの回も約1時間
※定員:各回10名
※無料・要事前申し込み(応募者多数の場合は抽選します。)
B3階
展示室
7月5日(土)
午後2:00から
第2回「僕らが見る世界の風景」
(ゲスト:小西紀行×小橋陽介×山本桂輔)
司会進行:安來正博(国立国際美術館 主任研究員)
B1階
講堂
6月28日(土)
1) 午前11時から
対象:小学1年生~小学4年生
2) 午後2時から
対象:小学5年生~中学3年生
※所要時間はいずれの回も約1時間
※定員:各回10名
※無料・要事前申し込み(応募者多数の場合は抽選します。)
B2階
展示室
6月21日(土)
午後2:00から
講師:安來正博(国立国際美術館 主任研究員)
B3階
展示室
6月7日(土)
午後2:00から
第1回「郷愁を拾い集める」(ゲスト:淀川テクニック)
司会進行:安來正博(国立国際美術館 主任研究員)
B1階
講堂
5月10日(土)
1) 午前11時から
対象:小学1年生~小学4年生
2) 午後2時から
対象:小学5年生~中学3年生
※所要時間はいずれの回も約1時間
※定員:各回10名
※無料・要事前申し込み(応募者多数の場合は抽選します。)
B2階
または
B3階
展示室
4月20日(日)
1) 午前11時から
対象:小学1年生~小学4年生
2) 午後2時から
対象:小学5年生~中学3年生
※所要時間はいずれの回も約1時間
※定員:各回10名
※無料・要事前申し込み(応募者多数の場合は抽選します。)
B2階
展示室
4月19日(土)
午後2:00から
講師:植松由佳(国立国際美術館 主任研究員)
B3階
展示室
4月13日(日)
午後2:00から
講師:大倉宏(大阪市立科学館 学芸員(物理学))
※午後1時30分から聴講用ワイヤレス受信機貸出
※無料(要本展観覧券)・先着90名
国立国際美術館と大阪市立科学館は中之島の地に隣り合っています。「芸術」と「科学」を専門とする2館が、初めて共同で企画したイベントです。
アンドレアス・グルスキー展に展示中の《カミオカンデ》(2007年)は、岐阜県飛騨市神岡鉱山内の地下1000メートルにあるニュートリノ検出装置・スーパーカミオカンデを題材にしています。
物理学者・小柴昌俊さんがノーベル賞を受賞した研究で科学成果をあげニュートリノ検出装置・カミオカンデを高性能化させたものがスーパーカミオカンデです。
日本が世界に誇る実験装置、カミオカンデとスーパーカミオカンデ。果たしてそれらはどのようなものなのでしょうか?
そして、どれほど意義のある科学成果をあげたのでしょうか?
また、大阪市立科学館に展示しているカミオカンデのパーツとは?
実際にカミオカンデの中に入ったこともある「科学館のカミオカンデ担当」の大倉宏学芸員がご紹介します。
B3階
展示室
3月22日(土)
午後2:00から
午後1時30分開場
※無料、定員100名・先着順(入場整理券の配布はありません)
※同時通訳付
講演者:トマス・クロウ(ニューヨーク大学美術研究所教授)
ディスカッサント:稲賀繁美(国際日本文化研究センター教授)
司会:池上裕子(神戸大学国際文化学研究科准教授)
主催:神戸大学国際文化学研究科、国立国際美術館
後援:日仏美術協会
お問い合わせ:池上裕子(ikegami■port.kobe-u.ac.jp)
※メール送信時は、■を@に変換ください
B1階
講堂
3月14日(金)
3月15日(土)
3月16日(日)
寺内純一 《なまくら刀》[デジタル復元版/白黒ポジ染色版]》(1917年)
日本の漫画映画の誕生と発展 草創期~1946年
―東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵作品を中心に―
3月14日[金]
17:00よりAプログラム:105分(冒頭に15分の解説つき)
海外作品の影響と日本の漫画映画の創生
1920~30年代:興隆期:1:大藤信郎作品選
3月15日[土]
11:00よりBプログラム:60分(冒頭に15分の解説つき)
1920~30年代:興隆期:2
13:00よりCプログラム:109分
1930年代:多様化と充実
15:00よりDプログラム:99分
1930~40年代:アマチュア映画作家の活躍+中国からの発信
3月16日[日]
11:00よりEプログラム:60分(冒頭に15分の解説つき)
1940年代:ある頂点
13:00よりFプログラム:145分
1940年代:戦時体制下のプロパガンダと長編の試み
16:00よりGプログラム:40分(冒頭に15分の解説つき)
1946年:敗戦後の復活
※14日[金]のAプログラムは15時から整理券を配布します。
15日[土]、16日[日]の各プログラムは午前10時から整理券を配布します
※無料・先着130名
※整理券は各プログラムともに1名様につき1枚
※各プログラム入れ替え制
プログラム内容はこちらをご覧ください
B1階
講堂
3月8日(土)
3月9日(日)
「もうひとつの光景」
午前11時~午後3時30分
※対象:小学3年~中学3年生とその保護者
※定員:各回10組20名
※無料・要事前申し込み(応募者多数の場合は抽選します。)
B1階
講堂
・
B3階
展示室
3月1日(土)
午前10:00から
午後4:30まで
B1階
講堂
2月23日(日)
午後2:00から
「アンドレアス・グルスキーの理想郷」
講師:竹内万里子(国立国際美術館 客員研究員)
B1階
講堂
2月16日(日)
1) 午前11時から
対象:小学1年生~小学4年生
2) 午後2時から
対象:小学5年生~中学3年生
※所要時間はいずれの回も約1時間
※定員:各回10名
※無料・要事前申し込み(応募者多数の場合は抽選します。)
B2階
展示室
2月15日(土)
午後3:00から
「アートにブレイクはあるのか? 私が垣間見た世界」
パネラー:束芋(現代美術家)、名和晃平(彫刻家)
司会進行:植松由佳(国立国際美術館 主任研究員)
主催:国立国際美術館、NPO法人大阪美術市民会議
※無料・先着90名
お問合せ先:天野和夫(NPO法人大阪美術市民会議)
電話:090-8534-7011
B1階
講堂
2月9日(日)
午後2:00から
午後4:30まで
日本の若き電子音楽作曲家による、アクースモニウム空間音響芸術演奏会
午前11時よりB1階講堂前にて受付開始
※無料・定員80名
16時から、川崎弘二氏(『日本の電子音楽』著者)、檜垣智也氏、森下明彦氏(国立国際美術館客員研究員)、林恭平の4人によるアフター・トークを行います
主催:電子音響芸術研究会
協力:国立国際美術館
後援:日本電子音楽協会・日仏現代音楽協会
設備協力:MUSICIRCUS
お問合せ先:林恭平(電子音響芸術研究会 代表)
Mail:atomage■msn.com
※メール送信時は、■を@に変換してください。
詳しくはこちらをご覧下さい
B1階
講堂