巨匠の素描 -セザンヌ、マチス、ピカソ

会期:1989年10月7日~11月26日

「巨匠の素描−セザンヌ、マチス、ピカソ」は、「ドローイングの現在」と平行して開催された展覧会である。「ドローイングの現在」においては、戦後の作家のドローイングが中心となっているが、「巨匠の素描」においては、戦前の三人の巨匠−セザンヌ、マチス、ピカソ−の素描に焦点が当てられている。
セザンヌの空間表現、マチスの線、ピカソの描写力は万人の認めるところであり、それはかたちを変えながら、今日のドローイングにも受け継がれていると思われる。会場には当館二階を使用した。

  • 入場者:総数10,362人(1日平均236人)
  • 主催:国立国際美術館
  • カタログ:「巨匠の素描−セザンヌ、マチス、ピカソ」
    26.0×20.4cm/36ページ/カラー13点、白黒17点
    作家解説(尾野正晴)
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