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2020年度

ミケル・バルセロ展

2021年3月20日(土・祝)-5月30日(日)


スペインが生んだ現代絵画の最高峰、ミケル・バルセロ(1957-)の、創作活動の全貌を紹介する、日本初となる展覧会。

ミケル・バルセロ《とどめの一突き》1990年 作家蔵 © ADAGP, Paris & JASPAR, Tokyo, 2021 Photo by André Morin

コレクション3 見えるものと見えないもののあいだ

2021年3月20日(土・祝)―5月30日(日)


日本国内においては2020年1月に始まった新型コロナウィルスの感染拡大。このウィルスという「見えない」存在は、国内外で私たちが日常目にする(「見る」)生活に大きな影響を与え続けています。これにより私たちは、少なからず可視、非可視ということを意識せざるをえない日々を過ごしていると言えるでしょう。
今回のコレクション展のテーマは、写真家米田知子の作品シリーズ名「Between Visible and Invisible(見えるものと見えないもののあいだ)」から引用しています。このシリーズで米田は、写真によって写し出されたイメージ(「見えるもの」)が、そのイメージに関連する歴史や記憶という「見えないもの」を観者に投げかけることで、新たなイメージを創り出すことに挑んでいます。
本展では出品作品を「1 歴史/記憶/物語/時間」「2 イメージの向こうに」という2つのセクションに分け、多くの作家たちが様々な形で取り組んできた可視、非可視というテーマを展覧。私たちが何を見ているのか。そして作家たちは見えない何を露わにしようとしているのか、を検証します。

 

米田知子《フロイトの眼鏡-ユングのテキストを見る I》1998年
国立国際美術館蔵 (c)Tomoko Yoneda, courtesy of ShugoArts

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