現代美術の妖しいイメージ ウォーホル・バスキア・クレメンテ

会期:1989年 1月7日~1月18日

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この展覧会は、国立国際美術館によるはじめての「館外展」である。「館外展」とは、当館の所蔵作品展や、当館の学芸員による企画展を館外の施設で展観しようという展覧会である。今回は、アンディ・ウォーホル<アメリカのポップアート>、ジャン・ミッシェル・バスキア<アメリカのグラフィティ(落書き)・アート>、フランチェスコ・クレメンテ<イタリアのトランス・アヴァンギャルド>の三人の作品と、彼らの珍しいコラボレーション(合作)がテーマである。攻撃的なバスキア、内省的なクレメンテ、二人を包み込むウォーホルという組み合わせは、見る人にスリリングな美術体験をもたらすことになった。会場には、近鉄アート館を使用した。

  • 入場者:総数6,450人(1日平均586人)
  • 主催:国立国際美術館/近鉄アート館
  • カタログ:「現代美術の妖しいイメージ ウォーホル・バスキア・クレメンテ」
    23.5×21.0cm/58ページ/カラー63点
    ウォーホル+バスキア+クレメンテ(尾野正晴)
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