国立国際美術館における新型コロナウイルス感染者の発生について 2023年4月24日|お知らせ 4月22日(土)、国立国際美術館の看守スタッフ1名について、新型コロナウイルス感染症の感染が確認されましたので、以下の通りお知らせします。 1.感染者の情報 業務場所 国立国際美術館地下2階展示室 時系列 4月21日(金) 当該スタッフ最終出勤日 4月22日(土) 検査を受検、陽性と判明 業務内容 地下2階展示室内での看守業務 当該スタッフは、当館へ来館のお客様と接触がありましたが、常時マスクの着用及び手指消毒し勤務に当たっておりました。 2.対応状況 当館では、多くのお客様が触れる箇所について、定期的に消毒作業を行いながら開館しております。また、館内での濃厚接触者はおりませんでしたので、営業を継続いたしております。 3.国立国際美術館の開館継続について 国立国際美術館につきましては、通常通り開館を継続する判断をいたしました。 4.今後の対応 国立国際美術館では、引き続き保健所をはじめ関係各所と連携しながら、「博物館における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」(公益財団法人日本博物館協会)を踏まえた対応を実施し、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を徹底してまいります。