国立国際美術館

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「防災総合訓練」を実施しました

2013年7月11日|お知らせ

防災総合訓練

水消火器による消火訓練

国立国際美術館で、7月8日、全館職員による総合防災訓練を実施しました。
訓練は、地下2階展示室から出火したとの想定で、模擬消防署への通報訓練、消火器や屋内消火栓による初期消火訓練、館内の観覧者を安全な場所へ誘導する手順の確認、作品収蔵庫の閉扉作業を取り入れた火災避難訓練のほか、水消火器による消火訓練、車椅子を使っての身体障害者避難誘導訓練、体調不良者の回復体位の説明を行い、火災発生時に職員が行うべき事項について確認しました。
同館は現在、特別展「美の響演 関西コレクションズ」を開催していることもあり、各職員は訓練の重要性を再認識し、真剣に取り組んでいました。

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