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今後の展覧会 | |
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ミケル・バルセロ展 2021年3月20日(土・祝)-5月30日(日) スペインが生んだ現代絵画の最高峰、ミケル・バルセロ(1957-)の、創作活動の全貌を紹介する、日本初となる展覧会。 |
![]() ミケル・バルセロ《とどめの一突き》1990年 作家蔵 Photo by André Morin |
コレクション展 2021年3月20日(土・祝)-5月30日(日) |
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Viva Video! 久保田成子展 2021年6月29日(火)-9月23日(木・祝) 1960年代半ばからニューヨークを拠点に活動した新潟出身のヴィデオ・アーティスト、久保田成子(1937-2015)の、日本初となる回顧展を開催します。久保田は、映像表現を立体に統合した「ヴィデオ・スカルプチャー」を1970年代に発表し、ヴィデオ・アートを牽引する革新者として活躍しました。代表作品して知られる「デュシャンピアナ」シリーズをはじめ、シングル・チャンネルの映像作品、ドローイング、アーカイヴ資料などをご覧頂きます。 |
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鷹野隆大 毎日写真2001―2021 2021年6月29日(火)-9月23日(木・祝) 女か男か、ホモかヘテロかといった二項対立の狭間にある曖昧なものの可視化を試みた作品集『 IN MY ROOM 』( 2005 )で木村伊兵衛写真賞を受賞した鷹野隆大(1963- )。初回顧展となる本展では、セクシュアリティをテーマにした写真のみならず、日課としてきたスナップ写真や東日本大震災以降の新シリーズ等を含む全仕事のなかから、2000 年以降の百数十点を時系列に展覧し、アイデンティティや既成のものの見方を問うてきた写真家のエッセンスに迫ります。 |
![]() 鷹野隆大《2012.05.19.#a31(「毎日写真」より)》2012年 |
ボイス+パレルモ(仮称) 2021年10月12日(火)-2022年1月16日(日) ドイツの芸術家ヨーゼフ・ボイス(1921-86)と、その弟子ブリンキー・パレルモ(1943-77)の二人展。両者の作品に通底する、造形理念のありようを探ります。 |
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コレクション展 2021年10月12日(火)-2022年1月16日(日) |
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感覚の交差展(仮称) 2022年2月8日(火)-5月22日(日)(予定) 美術館の展示空間をラボラトリーと捉え、実験的な表現方法を追求する各アーティストが、来館者へのユニークな発信とコミュニケーションを試みます。出品作家:今村源、中原浩大、名和晃平、他。 |
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コレクション展 2022年2月8日(火)-5月22日(日)(予定) |
都合により、展覧会の会期、タイトルおよび内容が変更になる場合があります。