クリックして拡大 ドイツ、ベルリンにあるベルリン国立ベルクグリューン美術館は、ドイツ生まれの美術商ハインツ・ベルクグリューン(1914-2007年)のコレクションを収蔵展示する美術館として1996年に開館し、2004年から現在の名称に改まりました。本展は、同美術館のコレクション97点をまとめて紹介する日本初となる展覧会です。ピカソの初期から晩年にいたるまでの作品と、同時代に活躍したクレー、マティス、ジャコメッティら、ベルクグリューンが最も敬愛した芸術家たちの優品に、日本の国立美術館が所蔵する11点を加えることで、20世紀ヨーロッパ美術の偉大な足跡をたどります。 展覧会公式サイト ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展 作品リスト パウル・クレー《中国の磁器》1923年 ベルリン国立ベルクグリューン美術館 © Museum Berggruen – Nationalgalerie, SMB / bpk / Jens Ziehe パウル・クレー《子どもの遊び》 1939年ベルリン国立ベルクグリューン美術館 © Museum Berggruen – Nationalgalerie, SMB / bpk / Jens Ziehe アンリ・マティス《雑誌『ヴェルヴ』第 4 巻 13 号の表紙図案》1943年ベルリン国立ベルクグリューン美術館、ベルクグリューン家より寄託 © Private Collection, on loan to Museum Berggruen – Nationalgalerie, Staatliche Museen zu Berlin / bpk / Jens Ziehe アンリ・マティス《青いポートフォリオ》1945年ベルリン国立ベルクグリューン美術館 © Museum Berggruen – Nationalgalerie, SMB / bpk / Jens Ziehe アルベルト・ジャコメッティ《ヴェネツィアの女 Ⅳ》 1956年ベルリン国立ベルクグリューン美術館 © Museum Berggruen – Nationalgalerie, SMB / bpk / Jens Zieh 関連イベント 終了しました 展覧会関連 講演会「ベルクグリューン美術館におけるピカソ作品の90年」 2023年2月4日(土) 終了しました 展覧会関連 講演会「ピカソとドラ・マール:ファシズムと戦争の時代の芸術」 2023年3月4日(土) 終了しました びじゅつあーすぺしゃる びじゅつあーすぺしゃる「あなたもコレクター! 〜自分だけのコレクションルームをつくってみよう!〜」 2023年3月25日(土)、26日(日) ※募集は締め切りました。多数のご応募をありがとうございました。 開催日 2023年2月4日(土)– 5月21日(日) 開催時間 10:00 – 17:00、金曜・土曜は20:00まで※入場は閉館の30分前まで 休館日 月曜日(ただし、5月1日は開館) 主催 国立国際美術館、ベルリン国立ベルクグリューン美術館、産経新聞社、MBSテレビ、共同通信社 後援 大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、ゲーテ・インスティトゥート大阪・京都 協賛 DNP大日本印刷、あいおいニッセイ同和損保 協力 日本航空、ルフトハンザ カーゴ AG、ヤマト運輸、ダイキン工業現代美術振興財団 チケット 超早割ペアチケット 販売は終了しました 一般 2枚 3,000円(税込) 2人で行っても、一人で2回行ってもOK! 販売期間:2022年10月8日(土)– 10月31日(月) チケット発売日 前売券:2022年11月1日(火)– 2023年2月3日(金) 当日券:2023年2月4日(土)– 5月21日(日) 主なチケット販売場所 アソビュー!、【前売券】、【当日券】、チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス、セブンチケット、CNプレイガイド、楽天チケット ※日時予約制ではありません。当日券は、本展会期中当館の券売窓口でもご購入いただけます。 観覧料 観覧料 一般 大学生 高校生 前売・団体 1,900円 1,100円 700円 当日 2,100円 1,300円 900円 ※中学生以下無料(要証明) ※大学生・高校生の方は証明できるものをご提示ください。 ※団体は20名以上 ※心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明) ※本料金で同時開催のコレクション展もご覧いただけます。 「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館」優待一覧 展覧会図録 発行:株式会社共同通信社 発行日:2022年10月8日 図書情報及び館内の配架状況についてはこちらからご覧いただけます。(国立国際美術館蔵書検索(OPAC)に移動します)