世紀末ウィーン、伝統と革新とが交差する時代の、東西ヨーロッパを中継する地域。不安と葛藤、軋轢うずまくその都市では、特異な文化が花開きました。その道行きを、ウィーン・ミュージアムの所蔵品を中心とする約300点の作品で振り返ります。
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グスタフ・クリムト《エミーリエ・フレーゲの肖像》
1902年 ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz -
グスタフ・クリムト《パラス・アテナ》
1898年 ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz -
エゴン・シーレ《自画像》1911年
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz -
《エミーリエ・フレーゲのドレス（再製作）》2008年（オリジナル：1909年）
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz -
オットー・ヴァーグナー《カール・ルエーガー市長の椅子》1904年
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz -
フリッツィ・ベルガー《ファッション ウィーン工房ポストカードNo.788》1912年
ウィーン・ミュージアム蔵 ©Wien Museum / Foto Peter Kainz
関連イベント
記念講演会
「ウィーン・ミュージアムとそのコレクション」
講師:ウルズラ・シュトルク（ウィーン・ミュージアム副館長）
- 8月27日（火） 14:00～(約90分）／B1階 講堂
- 参加無料（要観覧券）、先着130名、当日13:00から整理券配布、13:30に開場
プレミアムフライデー企画 学芸員による見どころ解説
講師:福元崇志（国立国際美術館研究員）
- 8月30日（金） 18:00～／B1階 講堂
- 参加無料（要観覧券）、先着130名、当日17:30に開場
プレミアムフライデー企画 学芸員による見どころ解説
講師:福元崇志（国立国際美術館研究員）
- 9月27日（金） 18:00～／B1階 講堂
- 参加無料（要観覧券）、先着130名、当日17:30に開場
学芸員による見どころ解説
講師:福元崇志（国立国際美術館研究員）
- 10月19日（土） 14:00～／B1階 講堂
- 参加無料（要観覧券）、先着130名、当日13:30に開場
学芸員による見どころ解説
講師:福元崇志（国立国際美術館研究員）
- 11月16日（土） 14:00～／B1階 講堂
- 参加無料（要観覧券）、先着130名、当日13:30に開場
- 会期
- 2019年8月27日（火） - 2019年12月8日（日）
- 開催時間
- 10:00 ─ 17:00
※8、9月中の金曜・土曜日は21:00まで、10～12月中の金曜・土曜日は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで - 休館日
- 月曜日（ただし、9月16日（月・祝）、9月23日（月・祝）、10月14日（月・祝）、11月4日（月・休）は開館し、翌日休館）
- 主催
国立国際美術館、ウィーン・ミュージアム、読売新聞社、読売テレビ
- 後援
外務省、オーストリア大使館／オーストリア文化フォーラム、ウィーン市、ウィーン市観光局
- 特別協賛
キヤノン
- 協賛
花王、大日本印刷、岩谷産業、大阪芸術大学グループ、きんでん、清水建設、大和ハウス工業、非破壊検査
- 協力
ＡＮＡ、ＤＮＰアートコミュニケーションズ、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン、ルフトハンザ カーゴ ＡＧ、ダイキン工業現代美術振興財団
- 観覧料
一般 大学生 高校生 1,600円
（1,400円）1,200円
（1,000円）800円
（600円）- （ ）内は20名以上の団体料金
- 9月中の日曜・祝日に限り、高校生無料（要証明）
- 中学生以下無料（要証明）
- 心身に障がいのある方とその付添者1名無料（要証明）
- 本料金で同時開催の「コレクション特集展示 ジャコメッティと Ⅱ」もご覧いただけます。
- 前売券は6月24日～8月26日まで販売。一部の企画チケットは5月10日から随時販売。（詳細は展覧会公式サイトをご覧ください）
- 当館では前売券の取り扱いはしておりません。
- チケット取り扱い:ローソンチケット(Ｌコード:５４６００)、チケットぴあ(Ｐコード:７６９－６１３)、セブンチケット、イープラスほか