会期:
2016年1月16日(土)-3月21日(月・休)
回顧展を開催中の竹岡雄二は、マルセル・デュシャンやドナルド・ジャドの仕事に学んでコンセプトを形成し、台座・空間・色彩など美術の基本に着目して作風を展開してきた、ドイツ在住の日本人美術家です。コレクション2では、竹岡芸術がもつ特質から5つをテーマとして選び、所蔵作品を紹介します。
ダーン・ファン・ゴールデン《囚われた彼》2009-10年 国立国際美術館蔵
Courtesy of MISAKO & ROSEN and Galerie Micheline Szwajcer
リチャード・タトル《場1》2013年 国立国際美術館蔵
© Richard Tuttle 撮影:福永一夫
開館時間
10:00~17:00、金曜日は19:00まで (入場は閉館の30分前まで)
休館日
月曜日(ただし3月21日(月・休)は開館)
観覧料
個人:一般430円/大学生130円
団体:一般220円/大学生 70円