重力−戦後美術の座標軸

会期:1997年10月30日~12月9日

目にみえなくとも、作品を成立させる原理として重力は戦後美術の展開に決定的な寄与を果たしてきました。抽象表現主義からアンチ・フォームやアースワーク、具体からもの派にいたるアメリカと日本の現代美術の展開を重力との関連において検討します。作家30人余、約70点を展示。

  • 入場者:総数6,323人(1日平均170人)
  • 主催:国立国際美術館/(財)ダイキン工業現代美術振興財団
  • 協賛:日本万国博覧会記念協会/(株)資生堂/日本航空
  • 公開制作:日時:11/03(月・祝)野村仁氏の作品、Tardiologyの公開制作を行う。
  • 講演会:日時:11/17(月)講師−ロバート・モリス(出品作家)
  • カタログ:「重力−戦後美術の座標軸」
    29.6×21.0cm/200ページ/カラー35点、白黒38点
    重力−戦後美術の座標軸(尾崎信一郎)/重力というパンドラの箱(イヴ=アラン・ボア)/視覚的無意識 第6章(ロザリンド・クラウス)/作品図版/作品リスト/作家略歴/関連年表
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