アクティヴィティ・パレット
こっそりポップアップ
提案者:土谷 享

















土谷 享(KOSUGE1-16)
2001年より土谷享と車田智志乃の美術家ユニットKOSUGE1-16として活動を開始。現在はこれまでの活動コンセプトを引継ぎ、土谷が代表として活動している。
主な受賞歴に、「第11回 岡本太郎現代芸術賞」岡本太郎賞。主なアートプロジェクトに、「Playmakers SENDAI」(せんだいメディアテーク art node project、2016〜2018年)、「MΩCHI SCRAMBLE モチΩスクランブル」(高知県立美術館、2018年)等。主な個展に、「THE PLAYMAKERS」(Mac Birmingham、英国、2012年)等。主なグループ展に、「こどものにわ」(東京都現代美術館、2010年)等。主な国際展に、「横浜トリエンナーレ2005」、「あいちトリエンナーレ2010」、「瀬戸内国際芸術祭2019」。
(2021/1/29 時点)
今回のアクティヴィティを提案したおもい
家の本棚の本の中から何年も前に子供が見つけた四葉のクローバーを見つけた時にすごく嬉しかったんです。本人もクローバーを挟んでいたことを忘れていて、そういうことも含めて楽しい。過去にその本を手に取った人、読んだ人を感じられる仕掛けが仕込めると良いなあと思い紹介しようと思いました。
今実践していること
KOSUGE1-16が全国各地で実施している等身大の巨大紙相撲「どんどこ!巨大紙相撲」のオンライン版を準備しています。一緒に土俵を叩く、応援する、観戦する、予想する、様々な参加方法を用意しています。
「どんどこ!巨大紙相撲〜北斎すみゆめ場所〜」
https://sumiyume.jp/event/dondoko2020/
中国・四国アール・ブリュットサポートセンター「パスレル」でコーディネーターをしていて、2月に岡山で開催する展覧会の準備をしています。展覧会のディレクターとして滝沢達史さん(ホハル)と共同ディレクターの中野厚志さん(ぬかつくるとこ)を招きました。理解し難いけど気になる、そんなものたちの博覧会「なんでそんなんエキスポ」という事例共有型の展覧会です。
https://expo.nandesonnan.com/
どちらも全国からオンラインで参加可能です。是非ご参加してみてください!
今大切にしていること
コロナ禍でも進むことをやめない。