アクティヴィティ・パレット

SHINJING(シンジング)

提案者:小川信治

SHINJING1
SHINJING2
SHINJING3
SHINJING4
SHINJING5
SHINJING6
SHINJING7
SHINJING8
SHINJING9

小川さんによる「SHINJING」の様子は以下でご覧いただけます。


●ネームペインティング1(輪郭線)
●ネームペインティング2(グレーで着彩)
●クラクフ現代美術館(ポーランド)でのワークショップの様子

※いずれも外部のウェブサイトに移動します。

小川信治

小川信治(画家)

個展

2019「I Enter Every Reality」クラクフ現代美術館(MOCAK)、クラクフ、ポーランド
2018「Behind You ー 巨匠と王女たち」Gallery Ashiya Schule、兵庫
2017「干渉法 ー 鏡像とロンドによる」MAHO KUBOTA GALLERY、東京
2016「小川信治展 あなた以外の世界のすべて」千葉市美術館
2013“Shinji Ogawa - Worlds' Encounters ” Art Basel Hong Kong、香港
2008「Shinji Ogawa ‒ Realizm perwersyjny」 Bunkier Sztuki、クラクフ、ポーランド
2006「小川信治展―干渉する世界―」国立国際美術館、大阪
2005「家族の肖像-分岐する世界と統合する意識 ー 」名古屋大学博物館、愛知
2002「Souvenir/Souverain」豊田市美術館、愛知

グループ展

2020「Behind the Garden 岡崎和郎 小川信治」」STANDING PINE、愛知
2018「視覚芸術百態:19 のテーマによる 196 の作品」国立国際美術館、大阪
2017「Art in Art」クラクフ現代美術館(MOCAK)、クラクフ、ポーランド
2016「L’arte differente: MOCAK al MAXXI」MAXXI (イタリア国立 21 世紀美術館)、ローマ、イタリア
「蜘蛛の糸」豊田市美術館、愛知
2014「In The Water by UnKyung Hur & Shinji Ogawa」 XVA Gallery、ドバイ、アラブ首長国連邦
「Currents: Japanese Contemporary Art」 The James Christie Room、香港
2011「History in Art」クラクフ現代美術館(MOCAK)、クラクフ、ポーランド
「現代絵画の展望 24 の時の瞳」東京ステーションギャラリー、東京
2010「150ème anniversaire de la création de《l’Angélus》」バルビゾン、フランス
2008「behind the seen アート創造の舞台裏」東京大学駒場博物館、東京
2007「線の迷宮II-鉛筆と黒鉛の旋律―」目黒区美術館、東京
2006「縄文と現代~二つの時代をつなぐ『かたち』と『こころ』」青森県立美術館
2004「Light Boxes Dark Rooms」DePree Art Center, Hope College、ミシガン、アメリカ合衆国
「コピーの時代 -デュシャンからウォーホル、モリムラへ-」滋賀県立近代美術館、滋賀
2003「現代美術のポジション 2003-吹きぬける新風」名古屋市美術館、愛知
2002「20世紀。美術は虚像を認知した-モナ・リサとモンマンとのあいだで-」 平塚市美術館、神奈川
2001「話を作って、目を疑う/岡崎和郎初期作品とのコラボレーション」コオジ・オグラギャラリー、愛知
2000「空き地」豊田市美術館、愛知

(2021/1/22 時点)

今回のアクティヴィティを提案したおもい

もともとは海外での展覧会の中で実施したワークショップなので、いろんな国の人が参加する可能性がありました。全ての人にとってのかけがえのないものは何か、と考えた時に参加者の名前を使ってできるワークショップをしようと思い立ち、前日にホテルや美術館のカフェで案をまとめました。その後も機会があれば「SHINJING」を続けていて、家族全員の名前を一枚の紙に書いて、それらを一つの大きな風景に変形した時などはその家族からとても感謝されました。今も全ての人にとって不自由な状況が続いています。自分や関わりのある人について思い巡らす一助になれば良いな、と考えてこの「SHINJING」を提案しました。 

今実践していること

今年の目標は水墨画に挑戦することです。どんな作品になるかご期待ください。

今大切にしていること

時間を有効に使うことと自分の心の声に耳を傾けること。