【プログラム詳細】
|
Section 1:テクノロジー 新しい視覚言語
a プログラム:ビデオ言語論(10作品、57分)9月11日(土)11時〜
シンセサイザーや画像プロセッサーなど、新技術を用いた映像や音響の創出。ビデオアート草創期、このメディアの技術的可能性を探求する様々な実験が展開します。
a-1 ナムジュン・パイク|ベル研究所での電子映像実験(1966年/4分40秒)
a-2 CTG|コンピューター・ムービー No.2(1969年/8分)
a-3 ゲイリー・ヒル|電子言語学(1977年/3分40秒)
a-4 松本俊夫|メタスタシス 新陳代謝(1971年/8分)
a-5 スタン・ヴァンダービーク|ストローブ・オード(1977年/11分)
a-6 山口勝弘|イメージモデュレーター(1969年〔再制作〕/45秒〔インスタレーションの記録映像〕)
a-7 山口勝弘|大井町附近(1977年/1分30秒〔インスタレーションの記録映像〕)
a-8 松本俊夫|モナ・リザ(1973年/3分)
a-9 スタイナ&ウッディ・ヴァスルカ|腐蝕T(1970年/1分57秒)
a-10 安藤紘平|オー!マイ・マザー(1969年/13分)
b プログラム:拡張する形式(9作品、80分)9月11日(土)13時〜
収録内容をその場で再生できる「リアルタイム・フィードバック」機能をはじめ、
ビデオ固有のさまざまな特性が、映像制作のあり方を刷新していきます。
b-1 ナムジュン・パイク(マース・カニングハム、チャールズ・アトラスとの共作)|マース・バイ・マース・バイ・パイク:ブルースタジオ(1975-76年/15 分49秒)
b-2 山本圭吾|Breath No.3(1977年/6分)
b-3 ジェイムズ・バーン|半透明(1974年/2分15秒)
b-4 飯村隆彦|カメラ、モニター、フレーム(1976年/17分15秒)
b-5 ジョーン・ジョナス|左側 右側(1972年/8分50秒)
b-6 飯村隆彦|オブザーバー/オブザーブド(1975-76年/8分45秒〔抜粋〕)
b-7 飯村隆彦|男と女(1971年/7分)
b-8 ジェイムズ・バーン|両方(1974年/3分38秒)
b-9 山本圭吾|Hand No.2(1976年/7分50秒)
Section 2:オルタナティヴ・メディア コミニュケーションの変容
c プログラム:テレビの解放(8作品、84分)9月11日(土)15時〜
当時の文化を支配していた「テレビ」。アーティストや活動家はテレビの特性を個人的な表現に取り込んで、マスメディアや政治といった巨大な存在に対峙します。
c-1 ナムジュン・パイク&ジャド・ヤルカット|コマーシャルを待ちながら(1966-72/1992年/6分35秒)
c-2 中谷芙二子|水俣病を告発する会‐テント村ビデオ日記(1971-72年/21分)
c-3 松本俊夫|マグネティック・スクランブル(1968年/30秒〔映画《薔薇の葬列》からの抜粋〕)
c-4 デイヴィッド・コート|メーデー・リアルタイム(1971年/8分30秒〔抜粋〕)
c-5 ビデオアース東京|橋の下から(1974年/13分)
c-6 ダラ・バーンバウム|テクノロジー/トランスフォーメーション:ワンダーウーマン(1978-79年/5分50秒)
c-7 クリス・バーデン|TVコマーシャル(1973-77/2000年/3分46秒)
c-8 TVTV|あと4年(ニクソン再選運動の記録)(1972年/23分6秒〔抜粋〕)
d プログラム:共有される記憶(7作品、48分)9月12日(日)11時〜
個人の日常から歴史的事件まで、撮影者はカメラを媒介してあらゆる被写体とその場の経験を共有し、残された映像は不特定多数の人々の記憶の中に共有されていきます。
d-1 久保田成子|ヨーロッパ・オン・1/2インチ・ア・デー(1972年/8分30秒〔抜粋〕)
d-2 中島興|マイ・ライフ(1976-92年/5分〔2チャンネルビデオインスタレーションからの抜粋〕)
d-3 アント・ファーム|アント・ファームの汚れた皿(1971-2003年/8分30秒)
d-4 アラン・カプロー|Hello(1969年/4分45秒)
d-5 シャーリー・クラーク|ティー・ピー・ビデオ・スペース・トループ パート1(1970-71年/4分50秒)
d-6 中谷芙二子|老人の知恵‐文化のDNA(1973年/10分30秒/映像提供:川崎市市民ミュージアム)
d-7 ビデオインフォメーションセンター|ラ・アルヘンチーナ頌(1977年/5分〔抜粋〕)
Section 3:パフォーマンス 行為の記録、身体の記録
e プログラム:ビデオと行為(8作品、74分)9月12日(日)13時〜
1960年代以降、「行為」そのものを作品に取り込んでいったアーティストたち。
そして彼らにとって格好のメディアであったビデオ。様々な行為の痕跡が映像に刻まれていきます。
e-1 かわなかのぶひろ|キック・ザ・ワールド(1974年/15分)
e-2 山口勝弘|Eat(1972年/1分30秒)
e-3 マーサ・ロスラー|キッチンの記号論(1975年/6分9秒)
e-4 今井祝雄|ビデオ・パフォーマンス1978-1983(1978-83年/15分35秒)
e-5 デニス・オッペンハイム|アスペン・プロジェクト/圧縮‐シダ(顔)(1970年/5分22秒)
e-6 ウィリアム・ウェグマン|作品選集1(1970-72年/8分〔抜粋〕)
e-7 ジョン・バルデッサリ|アートの作法:葉巻辞典(1973年/6分〔抜粋〕)
e-8 小林はくどう|ラプス・コミュニケーション(1972 年〔1980年再制作〕/16分)
f プログラム:ビデオと身体(8作品、64分)9月12日(日)15時〜
パフォーマンスの記録に活用されたビデオ。それは単なる記録を超え、時間的・空間的・造形的な加工・操作によって、パフォーマーの身体表現を拡張・純化させていきます。
f-1 ヴィト・アコンチ|粉/息(1970年/3分)
f-2 ポール・マッカーシー|黒と白のテープ(1970-75年/5分〔抜粋〕)
f-3 村岡三郎+河口龍夫+植松奎二|映像の映像‐見ること(1973年/12分30秒)
f-4 ジョーン・ジョナス|オーガニックハニーの垂直回転(1973-99年/15分15秒)
f-5 出光真子|おんなのさくひん(1973年/10分50秒)
f-6 ブルース・ナウマン|ピンチネック(1968年/2分)
f-7 アンテ・ボザニッチ|アイ・アム・ザ・ライト(1976年/3分57秒)
f-8 和田守弘|認知構造・表述(1975年/10分〔抜粋〕)
戻る
|
|
|