<開館20周年記念展> 国立国際美術館所蔵 大橋コレクション

会期:1997年3月31日~6月10日

大橋コレクションは、大橋化学工業の元社長であった大橋嘉一氏(1896−1978)が残した絵画、版画、彫刻など約2000点の膨大な作品群からなるもので、氏の没後、遺族の方のご好意により、1978年に当館と京都工芸繊維大学と奈良県立美術館に分割寄贈されたものである。当館に寄贈された作品は、磯辺行久の版画475点や一原有徳のモノタイプ64点を含む828点。1950年代後半から60年代にかけて制作された作品がほとんどで、激しく揺れ動いた戦後日本の美術の一端をかいま見ることができる内容となっている。
今回は、これまであまり展示することのなかった作品も含め、大橋コレクションの核となる作品約80点を精選して紹介した。化学者、実業家として活躍するかたわら、戦後の現代美術に深い理解と愛情を持って接し続けた大橋氏の眼を再確認する機会となった。
出品作家:ポール・ジェンキンス、ジョルジュ・マチウ、池田龍雄、一原有徳、今井俊満、菊畑茂久馬、木村賢太郎、白髪一雄、瀧口修造、前田常作、宮脇愛子、元永定正、毛利武士郎、磯辺行久ほか

  • 入場者:総数1,688人(1日平均119人)*延日数、入場者数は他の企画展等と重複しない数を計上
  • 主催:国立国際美術館
  • 後援:(財)大阪21世紀協会
  • 協賛:(財)ダイキン工業現代美術振興財団
  • 講演会:「大橋嘉一さんの思い出」日時:04/12(土)講師−松本武(美術コーディネーター)
  • パンフレット:「開館20周年記念展 国立国際美術館所蔵 大橋コレクション」
    25.0×14.0cm/6ページ/白黒2点
    あいさつ(木村重信)/出品作品一覧/大橋コレクションについて
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