<開館20周年記念展> 素材と表現 ― 国立西洋美術館所蔵作品を中心に ―

会期:1997年4月17日~6月22日

長い間作家たちは、様々な素材を扱いながら自らの表現を追求して来た。西洋美術の歴史のなかでも、絵画、彫刻、工芸などの分野で素材と表現の多彩な歴史を辿ることが出来る。とはいえ、近代美術においては多くの場合、平面、それもカンヴァスに描かれた絵画のみにスポットライトが当てられている。
今世紀初頭の1920年前後に収集された国立西洋美術館の松方コレクションも、19世紀フランスの絵画が主体となっている。が、そこには質の高い素描・版画も含まれている。
本展はこのような国立西洋美術館の歩みを踏まえ、所蔵する近代絵画作品に素描・版画作品を加えて展示した。作家たちが異なる素材に応じていかに表現方法を変化させ、作品に仕上げていったかを、国立西洋美術館およぴ国立国際美術館の収蔵コレクションを通じて知る試みであった。

  • 入場者:総数13,951人(1日平均241人)
  • 主催:国立国際美術館/国立西洋美術館
  • 協賛:(財)ダイキン工業現代美術振興財団
  • 講演会:「国立西洋美術館とそのコレクション」日時:05/24(土)講師−高橋明也(国立西洋美術館主任研究官)
  • パンフレット:「素材と表現 国立西洋美術館所蔵作品を中心に」
    23.5×11.0cm/22ページ/カラー20点
    国立西洋美術館のコレクション−松方コレクションとその後(高橋明也)/出品作品目録
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