いす・100のかたち ヴィトラ・デザイン・ミュージアムの名品

会期:1997年12月19日~1998年 2月3日

ヴィトラ・デザイン・ミュージアムは、1800年代から現代までの椅子のコレクションをはじめ、世界有数の近現代家具のコレクションを誇る美術館として知られている。1989年にドイツ南西部のヴァイル・アム・ラインに開館して以来、家具の博物館という枠を越え、芸術とデザインの境界へと活動領域を拡大して、数々のユニークな展覧会を開催している。この展覧会は同館の開館5周年を機に、所蔵品の中から椅子を中心に100点を精選して企画された特別展で、1996年からドイツ、イギリス、アメリカ、日本の美術館を巡回した。極めて身近な存在でありながら、多くのデザイナーが繰り返し挑戦してきた"椅子"に対象を絞り、幅広い年代にわたって、多くのプロトタイプを日本で初公開した。近代デザインの変遷を探る貴重な機会であるとともに、専門家はもちろん、多くの鑑賞者にデザインに対する関心を呼び起こす展覧会であった。

  • 入場者:総数12,727人(1日平均374人)
  • 主催:国立国際美術館/読売新聞大阪本社/読売テレビ/美術館連絡協議会
  • 後援:外務省/文化庁/ドイツ連邦共和国総領事館
  • 協賛:花王株式会社/東洋シャッター株式会社/株式会社インター・オフィス/(財)ダイキン工業現代美術振興財団
  • 講演会:「進化する家具デザイン・1980年から現在まで」日時:01/24(土)講師−アレクサンダー・フォン・フェーガザック(ヴィトラ・デザイン・ミュージアム館長)
  • カタログ:「いす・100のかたち ヴィトラ・デザイン・ミュージアムの名品」
    30.0×22.6cm/272ページ/カラー100点、白黒93点
    まえがき(アレクサンダー・フォン・フェーガザック)/モダン・デザインの風土(藤田治彦)/序論(クリストファー・ウィルク)/出品作家目録/作家略歴/主要参考文献
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