森口宏一展 理知的造形40年の軌跡

会期:1995年 2月9日~3月31日

本展は、1960年代より今日まで、主に工業用素材を用いて構成的で知的な立体作品の制作を続けている森口宏一の初の本格的な回顧展である。津高和一らの指導のもとに、関西大学在学中より美術活動を開始した森口は、最初は絵画の制作に取り組み、62年には同世代の美術家たちとともに抽象作家集団「テムポ」を結成した。この頃より始められた金属を用いたレリーフ状の作品は次第に立体へと展開され、アルミニウムやステンレススチールといった特殊な素材を使用した幾何学的な構成で知られる一連の作品が制作された。本展では関西の抽象彫刻の中核的な存在である森口の活動を初期の絵画からオブジェ、そして近年のインスタレーション的な大作にいたる190点の作品によって回顧した。

  • 入場者:総数4,531人(1日平均103人)
  • 主催:国立国際美術館/大阪府/(財)大阪府文化振興財団
  • 後援:(財)大阪21世紀協会
  • 講演会:「自作を語る」日時:02/11(土:)
  • カタログ「森口宏一展 理知的造形40年の軌跡」
    24.0×25.0cm/138ページ/カラー12点、白黒424点
    空間から環境へ(木村重信)/森口宏一 その人と作品の軌跡(中塚宏行)/略年譜/文献一覧(編:松本薫)/展覧会歴(編:松本薫)/全作品リスト
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